新潟市議会 2022-12-13 令和 4年12月定例会本会議−12月13日-04号
(2)、公立中学校の休日の部活動が地域のスポーツクラブなどに段階的に移行されることになると、中学校での部活動はどのように変わっていくのでしょうか。御所見をお聞かせください。 ○副議長(金子益夫) 池田教育次長。
(2)、公立中学校の休日の部活動が地域のスポーツクラブなどに段階的に移行されることになると、中学校での部活動はどのように変わっていくのでしょうか。御所見をお聞かせください。 ○副議長(金子益夫) 池田教育次長。
各区に点在するおしゃれなカフェなどにはお店なりのコミュニティーがあって、そこに若い人が必ずいますので、そういうところに声をかけていくとか、スポーツクラブに声をかけてみるとか、移住者というまた一つのコミュニティーがありますので、この辺の人たちにこんな情報を届けたい、意見を聞きたいというやり方に変えていくという発想はどうかと思いますが、その辺の考えを聞かせてください。
なお、国は令和5年度概算要求における地域スポーツクラブ活動体制整備事業等の中で、運動部活動の地域移行に向けて、スポーツ団体等の整備充実、指導者確保、参加費用負担等への財政支援を示していることから、当市といたしましても引き続き国の動向を注視し、当市における部活動の地域移行に関する様々な課題と関連づけながら、補助制度や減免制度などの必要な支援について、慎重に検討してまいります。
〔田村要介議員 登壇〕 ◆田村要介 先日、会派の有志と愛知県半田市の総合型地域スポーツクラブを視察してまいりました。ここが我々の目指すところなのか、これはまだ1度の視察では判断がつくレベルではありませんし、大いにこのことは学んでいかなければならないなと実感したところでございますが、地域とスポーツの関わりに新たな可能性、新たな展開は間違いなくあると率直に感じた次第でございます。
教育課程との関連性はあまりないようにも思いますが、保護者もそこまで勝利至上主義に陥っておらず、民間のスポーツクラブとの差別化もできていることから、中学校の場合は逆に部活動が過熱化しやすい環境もあると考えます。部活動の地域移行が進んでも、学校から単に切り離すのではなくて、部活動ガイドラインの趣旨の継続、また学校と生徒との情報共有など、関係性は引き続き持っていただきたいと思います。
具体的な地域部活動の運営主体は、退職をされた教員または地域のスポーツ指導者、民間のスポーツクラブ、総合型地域スポーツクラブ、文化・芸術団体などが担うことが考えられるとされています。
次に、運動部活動のことでございますが、スポーツ庁が平成29年に運動部や地域のスポーツクラブに所属していない子供や文化部に所属している中学2年生を対象に、運動部活動に参加する条件を調査しました。好きな、興味のある運動やスポーツを行うことができる、友達と楽しめる、自分のペースで行うことができるが上位だったと報告されています。
小項目1、県の部活動改革検討委員会は、各市町村教育委員会が地域移行後の受皿として活動を担う総合型地域スポーツクラブや各競技団体の主導でモデル事業の整備を進めており、燕市としての取組状況をお伺いいたします。 ②、国は2023年度から中学校の休日の部活動を地域の活動に段階的に移行する方針を掲げました。燕市教育委員会としての所見をお伺いいたします。
こうした国の動きを受け、市ではこれまで改革の概要、市内中学校における運動部活動の現状等について、総合型地域スポーツクラブや市小中学校PTA連絡協議会等に対して説明の機会を設けてまいりました。また、小学5、6年生及び中学生の児童生徒、保護者の皆様へは、部活動改革だよりを発行し、改革の概要についてお知らせをしているところであります。
昨年7月に市関係各課、新発田市中学校長会、新発田市中学校体育連盟事務局、市PTA代表、新発田市総合型地域スポーツクラブとらい夢等にご参加いただき、第1回新発田市地域部活動設置連絡協議会を開催し、部活動の地域移行の方向性を検討してまいりました。現段階において令和5年度の段階的実施では、土曜日、日曜日、祝日及び勤務を要しない日の活動に地域運動部活動を導入してまいりたいと考えております。
説明欄一番上の丸、パラスポーツ振興応援事業は、障がい者スポーツの普及と競技力向上を目的とし、パラスポーツに取り組む個人や団体の活動経費を助成する官民協働の事業であり、実施主体である認定NPO法人新発田市総合型地域スポーツクラブとらい夢への負担金のほか、パラスポーツのさらなる普及推進に向けた新たな取組として行う障がい者と健常者が一緒に競い、楽しむことのできるパラスポーツ競技大会の開催に要する経費であります
さらに、市民のスポーツ活動を推進するため、スポーツ推進委員による地域スポーツの普及促進や各種スポーツ団体への活動支援などの取組を、引き続き上越市スポーツ協会や総合型地域スポーツクラブと連携して進めてまいります。 あわせて、えちご・くびき野100kmマラソンを6年ぶりに開催し、全国各地から参加するランナーと市民との交流、触れ合いを通じてスポーツや地域の魅力を市内外に広めてまいります。
一方、課外活動に関しては、技術の向上や部活動以外のスポーツに挑戦したいといった生徒の希望に応えられるよう、つばくろいきいきスポーツクラブ事業のクラブ数を拡充し、実施いたします。また、休日の部活動の段階的な地域移行を踏まえ、部活動の在り方について検討してまいります。 次に、「安心して産み育てられる子育て支援」についてであります。
また、社会体育におきましても、スポーツ協会加盟のジュニアスポーツクラブに対し、活動費や指導者養成に関する助成などを通じて、その活動について支援を行っているところであります。今後も、学校、地域、家庭の地域連携を進めながら、子供たちの体力向上に取り組む所存であります。 次に、視力低下についてでございます。
Good Job つばめ推進事業、Jack&Bettyプロジェクト、長善館学習塾、つばくろロボキッズ教室、つばくろいきいきスポーツクラブ、燕キャプテンミーティング、あすチャレ!スクールなどの事業を通して、児童生徒それぞれのやりたい、なりたいという気持ちを応援しています。
次に、中項目(2)「いきいきスポーツクラブ」についてご質問いたします。いきいきスポーツクラブは、当初燕市の画期的な事業としてスタートし、その取組や内容について新聞やテレビのニュースにも取り上げられたことは当局におかれましても記憶に新しいものと思っております。 小項目①、いきいきスポーツクラブの認識について改めて伺います。
具体的には、市民参加型の最大のスポーツイベント、城下町しばたスポーツフェスタにおけるパラスポーツの体験会や、教職員を対象とした研修会の実施、また小中学校や特別支援学校に出向いてパラスポーツ出前講座の体験授業などの実施に加えて、新発田市総合型地域スポーツクラブとらい夢では、パラスポーツの普及啓発に取り組む団体や、パラアスリートに対して活動経費の助成を行っております。
このほかにも、支所地域にある総合型地域スポーツクラブが市民の運動習慣をサポートする事業をやっておりますし、転ばん隊などの介護予防サポーターの皆さんによる認知症やフレイル予防活動の展開もございます。現在、県内最多の500人を超える食生活改善推進委員による食育活動の実施なども行われているところであります。
ここで少し触れておきたいことは、選択と集中ということが単に歳出削減を目指すものではなく、それに付随して何か新しい価値を生み出すよう構想すべきだということでありまして、そのことからいたしますと、やはりNPO法人スポーツクラブたいないによるぷれすぽ胎内の運営などは象徴的な事柄であろうと思っております。